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都会には田舎や長屋暮らしの人とはほど遠い暮らしがありました。車もその日ひとつです。これは珍しくダットサン、つまり国産の車です。ちゃんと右ハンドルなんですね。
昭和10年ダットサン(この車ではないと思いますが)の標準価格が1650円。ちなみにお米10キロ約1.8円の時代です。 |
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この車がかっこいい。基本的に二人乗りなんですが、後ろ、トランクの部分をあけると座席になります。こんなの今では作ることはできないでしょうかね。あったらほしいな。
ぼくのおじいちゃんの話では、田舎ですので、車なんてお医者さんか外国人宣教師か載っていなかったと言っていました。事実、この運転している女性の役柄はお医者さんです。
昭和5年、東京で約18000台。大阪ですら約5000台。他の県では2000台満たない保有数です。 |
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