和楽社中は、和の道具および暮らしの再興をもってその目的とする。その任務の形態は再考、再利用、仲介、啓蒙の以上4分野としその目的をなす。その任務の領域は伝統的歳事、衣、食、住の以上4分野としその目的をなす。今後公私の区別なくその志とともに七和三洋の精神にしたがって進んでこれを行う。
財政の独立なくては、思想・考えの独立もなく、行動の自由もない。自営自活の精神をもって社中の活動方針とする。また大きな夢や希望も大切であるし、ものごとを考え、議論しあうことも大切であるが、何よりも、実践を重要視し、自分たちのできることからひとつずつ積み重ね、思いを形づくること。
およそ和の暮らし再興に志ある者、みなこの社中に入ることができる。社中内で社中の目的遂行に関わる事業を行う者を社中員とし、活動に参加する者を准社中員とする。それらの実生活への導入をはかると同時に、それらを自活の道のために活かすこと。初心の志、怠ることなきよう。また社中の活動時に際しては和服に準ずるものを着用の事。
代表は社中員の中から人選し、およそ社中のこと、いっさいの最終処分は代表にまかす。
社中諸費の会計は公明正大である事。また事業による給金は、その自営の功により分配される。私することなきよう。もし実績をあげてに用足らず、あるいは活動怠る際は、代表に建議し、給金を竢つ。
